キャッチコピーは目立たなければ、意味がない
チラシ作りで一番気をつかうのは、キャッチコピーです。
人を惹き付ける言葉、印象的な言葉を工夫し、さらにデザイン面でも凝ったものにすることが多いでしょう。
しかし、オシャレなキャッチコピーではなく、目立つキャッチコピーにすることが大切です。
ともすると、デザインに凝りすぎて、肝心の「目立つ」ということがおろそかにされることがあります。整体院のチラシ案を2つご覧いただきたいと思います。
どちらのキャッチコピーが目立っていると感じるでしょうか?
こうして見比べてみると、白抜き文字というのはインパクトに欠けると思いませんか?
変化をつけるために白抜き文字を使うのはいいと思いますが、キャッチコピーに使うのはやめた方がいいでしょう。