メルマガ「コンサルティングの現場」

メルマガ「コンサルティングの現場」のご紹介

　２００５年９月７日（水）新しいメールマガジンを創刊しました。

いろんな経営者の方たちと話をしていて、最近あることに気がつきました。

それは、彼らの頭の中には、経営者としての経験から得られた
有益な情報がいっぱい詰まっているということです。

そのような情報を体系化して本を出版する方もいらっしゃいますが、
多くの方は頭の中にしまい込んだままです。

そして、彼らは、それらの情報が、多くの人にとって
大変価値があるということに気付いていません。

私は、彼らに日常の出来事を、ニュースレターや
ブログなどを通じて公開するように提案しました。

すると、ある経営者が言いました。
「あなたもコンサルタントの仕事ぶりを公開したら？」

それがきっかけで、このたび
私の「コンサルティングの現場」を
メルマガでご紹介することにしました。

ブログ「コンサルティングの現場」もご覧ください。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　【創刊の趣旨とご挨拶】

こんにちは。

株式会社ファーストコンサルタントの土師力（はじちから）と申します。

私は、それまで勤めていた信託銀行を辞め、経営コンサルタントとして独立して約１２年になります。

そして、昨年から、コンサルタント料は原則として成功報酬ということにしました。

中小・零細企業あるいは個人企業にとって、経営上の諸問題を解決する上で最も効果が高いのは、売上げアップだと考えています。

従業員に活気がないという会社でも、売上げが上がってくれば自然に活気が出てきます。すばらしい人事制度を構築しても、売上げが低迷しているようでは、従業員のモラルは上がりません。

経営者にとって、肝心の売上げが上がらないのに、高額のコンサルタント料を払うというのは納得できないでしょう。

そこで、お客様企業の売上げアップのために、成功報酬でコンサルティングをお受けすることにしたのです。

ときには、期待した成果が上がらず、ただ働きになってしまうこともあります。しかし、私の場合は、そのぐらいのリスクを覚悟で臨まなければ、なかなかいいアイデアが浮かんでこないのです。

逆に、いわゆる背水の陣で臨めば、意外なアイデアが浮かんでくることもあるのです。

そのようなコンサルティングの現場をご紹介していけば、経営上のヒントをつかんでいただけることもあるのではないかと思い、このメルマガを創刊することにした次第です。

　ご興味を持たれた方は、引き続き、創刊号をお読み下さい。

　　　創刊号は、こちらから
　　　　　　