「新 規 顧 客 獲 得」 実 践 講 座

　　　（１）　 チ ラ シ 編

<sup>　チラシは誰でも思いつく簡単な方法ですが、思いのほかコストがかかるという欠点があります。

　それでも、商圏が比較的狭い場合には、有効です。オープンチラシのように驚くべき効果を上げることもあります。

　また、チラシ制作費＋折込み料は同じでも、チラシの作り方によって大きく効果が違ってくるということをよく認識していただきたいと思います。

　チラシ制作は決して業者任せにはせず、内容も吟味して吟味して、少しでもお客さんの目に
とまりやすいように、さらに中身にまで目を通していただけるように心がけている会社があります。その会社は、�潟Gルハウスという工務店ですが、住宅の完成見学会を実施するというチラシを入れたところ、あいにくの雨にもかかわらず、行列ができたのです。想像できますか。

　次の写真を見て下さい。

　　

　詳しくは、同社社長の著書「凡人の逆襲」（オーエス出版社）をお読みいただきたいと思います。チラシの実例も載っています。そのチラシには、「あなたはまだ建築費をドブに捨てますか」と書かれているのです。住宅に興味のある人なら、詳しく読まずにはいられないでしょう？　</sup>

興味のあるテーマをクリックしてお読みください。

　ａ． オープンチラシ
　　　　新規開店の際、もっともよく利用されるのがオープンを告知するチラシです。
　　　　効果的なちらしにするためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります

　ｂ． 各種セール案内
　　　　小売業では、１年に何回も何らかのセールを行って集客します。
　　　　しかし、セール慣れした消費者は、少々のことでは反応しません。

　ｃ． トライアル（お試し）誘導型
　　　　一度も行ったことのない店では、たとえ１０００円の買い物でも抵抗がある
　　　　ものです。そのような抵抗をやわらげるために、お試し価格等によって、
　　　　一度試してもらうという戦術を採ることが有効です。

　ｄ． 通販型チラシ
　　　　チラシによる商品説明だけで注文をもらうためには、いくつかのテクニックが
　　　　必要です。

　ｅ． コンサルティング改善成果実例　（反応率 ？倍増）
　　　　整体院のチラシの中身を抜本的に変えることによって、反応率が？倍になった
　　　　実例とその秘訣を紹介します。